寝返りができるころになると笑顔やうつ伏せ疲れたよという表情もでてきてかわいい写真がたくさん撮れるようになってきます。ここでおすすめするかわいく撮るコツは、同じ目線になることと寝顔を撮ることです。
同じ目線とは、高さを同じに揃えること
赤ちゃんの立場になって考えると見上げた大人は、巨人のようにみえるはずです。
そのため、基本は、思い切って腹ばいになって撮影すると良い写真が撮れます。
赤ちゃんも目線が同じ高さだと威圧感がなくなるので、安心して笑顔の写真も撮りやすくなります。
写真は、カメラマンと被写体(この場合は赤ちゃん)の息を合わせることが大切です。
赤ちゃんに話しかけることで安心したり、いないいないばあをすると、いつも一緒にいるパパママが「急に現れた♪」と思うとうれしくて、笑ったりします。
寝顔を撮ること
赤ちゃんは体温調整のために手をあげて寝ることが多く、バンザイしているような格好で寝るのでかわいい写真が撮れます。
まとめ
赤ちゃんの目線に合わせた高さで撮影をするだけで、良い表情が撮りやすくなりますよ。寝ている姿もおすすめです。