公園などで自然な表情を残したい場合は、子供の考えよりも2歩前に進んでいるイメージを持つことが大切です。
上の写真のように、子供が枝を集め始めたので、枝のあるところで待機していると子供が楽しそうにやってきます。
なぜなら、子供が自然に動いてくるから自然な表情を撮ることができます。
葉っぱのお面
子供はお顔よりも大きい葉っぱを見つけると、お面がわりにする子供もいます。
しかし、子供はお面をずーっとつけていることはあまりできず
「ばーっ」と笑顔を見せてくれます。
そのため、「ばーっ」とくることを考えて、カメラを構えて待っていると下のような笑顔が撮れます。
良い景色があったとき
子供の気になるものがあったとき、指をさして教えてくれます。
子供の気持ちの先を考えて移動しているだけで、自然でさりげない写真を撮ることができます。
まとめ
子供の気持ちを考えることは難しいのですが、
次にうちの子は「どういう行動をするか?」考えて撮影できると
自然で生きた雰囲気の写真をたくさん残すことができます。