前ボケを入れて奥行きを表現する

絞り設定を自由に変えることができるようになると建物の壁や様々な木なども利用して撮影できるようになります。

絞り値 F2.8 シャッター速度 1/25 ISO 400

子供はじっとしていてというのが苦手で、シャッター速度を遅くすることで、子供の元気の良さを表現することもできます。

ただし、シャッター速度が遅すぎるとひとがブレる(被写体ブレ)こともあるで気をつけて撮影してください。

※子供を撮るときはシャッター速度1/250 よりも速いシャッター速度がおすすめです。

前ボケはこうやって入れる

広場の草や地面も前ボケになる
広場の草や地面も前ボケになる

手前にある草のおかげで、奥行きができますね。

兄弟で抱き合っている普通の写真も雰囲気のある写真になりますね!

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